教育機関のための予約システム「RESERVA」とは
RESERVA予約は、進路相談やキャリアカウンセリング、学校説明会や、学校内施設など教育機関に関わる予約受付に特化しています。進路相談などの予約で、必要な事項をオプションメニューや予約時アンケートで入力してもらうができます。
RESERVA予約システムの施設予約タイプは主に以下の機能などを搭載し、全国の施設・会場運営者の方々に続々と導入いただいています。
- 「顧客管理(CRM)」
予約が入ると顧客情報が自動作成されるため、紙の台帳やExcelでの管理が不要になります。 - 「予約カレンダーの埋め込み」
ホームページやブログに予約カレンダーを埋め込めます。 - 「キャンセル待ち機能」
急なキャンセルで空き枠が発生したときに自動メール配信でお知らせできます。 - 「Googleカレンダー連携」
RESERVAでの予約とGoogleカレンダーをリアルタイムに同期できます。スタッフ間のスケジュール管理に最適です。 - 「アンケートのカスタマイズ」
予約時アンケートで利用者のご要望などの情報を収集できます。 - 「月謝徴収・定期課金」
学校内のジム、定期セミナーなどの月謝をカード決済で自動集金できます。 - 「スマートロック連携」
RemoteLOCKなどスマートロックとのAPI連携で鍵管理を自動化できます。
今回は教室・研究室の導入事例施設予約のためを例に挙げています。学校内のセミナー、講演会などの予約ではイベント・セミナータイプをご利用いただけます。
<RESERVAの導入を決定したポイント・メリット>
- 永久無料で使えて、すぐに登録・導入できる
- PC、スマホ、タブレット、iPhone、Androidすべてに対応
- システムが苦手なスタッフでもかんたんに使える管理画面
- 26万社以上が使う国内No.1の予約管理システムという実績・信頼感
- 大量アクセスにも強いインフラと安心安全なセキュリティ体制
*導入いただいた教育機関の運営者にヒアリングを実施
詳しい機能詳細、お問い合わせは以下からご覧ください。(画像をクリックすると特設サイトにアクセスします。)
導入事例の紹介
ケース①都内の大学(研究室)
導入の経緯:4月から新たな大学院生が研究を始め、研究室の混雑が予想されるため、予約システムを導入。スマートロック連携でセキュリティ面を自動化できるため、RESERVA予約システムを選択した。オプションメニュー機能で研究に用いる追加の道具を生徒に予約してもらえるため、研究時に生徒がわざわざ教授室に足を運び、貸出を許可する必要もなくなった。
導入開始時期:2021年3月
ケース②大阪府の大学(教室)
導入の経緯:対面授業を中心に行っていく方向だったが、新型コロナウイルスのまん延防止措置の実施を受けて、授業外での教室の利用を予約制にし、人数制限を設けることに。Googleカレンダー連携で教員間のスケジュール管理がスムーズに行えると考え、RESERVA予約システムを導入した。
導入開始時期:2021年4月
ケース③広島県の大学(教室)
導入の経緯:2020年後期に入ってから一部対面授業が開始され、新型コロナウイルスの感染拡大防止に最善を尽くすために授業以外での教室の利用に人数制限を設けることを決定、RESERVA予約システムを導入した。アンケートをカスタマイズし、学籍番号と予約者(生徒)の名前を照会してから予約確認を行えるため、大学関係者以外教室に入れない状態をかんたんに維持できている。
導入開始時期:2020年9月
考察
キャンパス内へは学生証の提示が求められ、授業は少人数でのみ対面で行っている学校も多くなりました。学校全体で感染対策を徹底している現在、教室や研究室の入場制限は非常に重要です。特に研究室に関しては、部外者の侵入を徹底的に防ぐためにも、スマートロック連携などでセキュリティを強固にすることが大切です。