大学の予約・受付業務には、施設予約の調整、窓口相談の混雑、電話・メール対応の増加、台帳への転記ミスなど、人手に依存しやすい課題が残りがちです。学生・教職員の利便性を保ちながら業務負担を減らすには、予約の入口をオンライン化し、受付から通知までを仕組みで回すことが近道です。
そこで注目されているのが、300以上の大学に導入されている予約管理システム「RESERVA」です。キャリア相談や学生相談、学内施設の利用予約、健康診断、オープンキャンパスなど、大学で発生しやすい予約が必要な場面を幅広くカバーできます。
この記事では、導入実績が多い理由と大学で失敗しない進め方をセットで整理します。最後まで読むと、どの業務から予約DXを始めると効果が出やすいかがわかります。
なぜ今、大学で予約管理の整備が効くのか
大学の業務改善は教育・研究の質や学生支援を落とさずに、教職員の負担を減らす必要があります。そのため、問い合わせ・受付・調整が集中しやすい予約業務から整備すると、改善効果が表れやすくなります。
| 対象 | 起こりがちな状況 | 予約管理で狙える改善 |
|---|---|---|
| 窓口(相談・手続き) | 混雑、電話対応の負荷、担当者依存 | 事前予約で平準化、枠管理、通知の自動化 |
| 施設(教室・研究室・体育館 等) | 公平性の担保、利用ルール運用が煩雑 | 先着/抽選の設計、キャンセル待ち、利用制限 |
| 集中業務(健診・予防接種 等) | 繁忙期の予約集中、当日受付の混乱 | 枠の分散設計、リマインド、チェックイン導線 |
300以上の大学に選ばれるRESERVAとは
RESERVAは、大学・教育機関で選ばれ続け、300以上の大学に導入されています。教育機関全体では2026年2月現在、のべ370以上の大学・教育機関で活用されており、国内シェアNo.1を掲げる予約システムとして運用実績を広げています。
大学での導入実績:300以上
教育機関での活用:のべ370以上(2026年2月時点)
教育機関の導入内訳:370大学・大学院大学・大学校/180高等学校・専門学校
また、RESERVAは350業種以上に対応し、導入企業は35万社を超えています。予約受付・管理を一元化し、学内の複数業務を同じ型で展開できる点が、大学DXの入口として有効です。
大学の予約・受付で起きやすい3つの課題

課題1:窓口混雑の抑制と対応品質の標準化
学生相談・履修相談・キャリア相談などの窓口は、時期によって予約が集中します。事前予約を導入し、枠・担当・当日運用を整えることで、混雑の平準化と対応品質の標準化につながります。
課題2:施設予約の公平性と管理負担の両立
施設予約は公平性を求められる一方で、運用が紙や口頭のままだと管理コストが増えます。先着・抽選・優先枠など、ルールに沿った受付方式をシステム側で設計すると、運用の属人化を抑えられます。
課題3:健診・予防接種など集中業務の処理最適化
健診・予防接種は対象者が多く、実施時期が集中しやすい業務です。予約枠の分散や通知の自動化、当日の受付導線を整備することで、繁忙期の混乱を抑えられます。
大学での代表的なユースケース:まとめて設計
大学では施設、窓口、集中業務、イベントなど、予約が必要な業務が複数存在します。RESERVAでは、これらを横断して設計・運用できます。
・施設予約:グループ学習室、パソコン室、実験・実習・研究室、図書館内施設、スポーツ施設、講堂・ホールなど
・健康診断:定期健康診断、予防接種など
・各種窓口:就職・キャリア相談、学生相談、履修・進学相談、留学生向け相談、各種手続き・証明書発行など
・説明会・イベント:大学説明会、公開講座、合同企業説明会、オープンキャンパス、キャンパスツアーなど
対象者(学生/教職員/学外者)や受付方式(先着/抽選)、キャンセル・変更ルールを揃えて設計すると、学内の横展開がスムーズになります。
運用を支える主な機能:自動化・公平性・利便性
RESERVAは、予約受付から当日対応までを一気通貫で支える機能を備えています。予約業務の受付、変更、通知、当日運用を仕組み化することで、現場の負担を軽減できます。
・自動受付(24時間365日):受付負荷の平準化、取りこぼし削減
・変更・キャンセル/キャンセル待ち:空き枠の再活用、当日対応の削減
・抽選制予約:公平性を前提とした受付方式に対応
・Zoom連携:オンライン説明会や相談予約を一体で運用
・QRコード受付・アンケート:当日のチェックインと記録を省力化
・自動メール:リマインド・持ち物案内の統一で当日の混乱を抑制
・予約者・会員管理(CRM):予約・来訪データの蓄積と共有
セキュリティと権限設計:学内運用で押さえる観点

学内運用では、個人情報の取り扱いと管理画面の統制が重要です。RESERVAは、国際規格に基づく認証取得と複数の技術的対策により、安心して運用できるセキュリティ体制を整えています。
・ISMS認証(ISO/IEC 27001:2022)およびISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017:2015)を取得
・SSL対応:個人情報ページの通信暗号化
・不正ログインロック:パスワード誤入力でログイン制限
・管理者権限設定:ユーザーごとにアクセス範囲を制御
・IPアドレス制限:管理画面へのアクセス制御
・二要素認証:ワンタイムパスコードによる認証強化
導入ステップ:小さく始めて全学へ広げる
大学では全学一斉よりも、業務をひとつ選んで型を作り、横展開する進め方が現実的です。以下の順で進めると、学内合意と運用定着が進みます。
1. 対象業務の選定:予約対象(業務/施設/メニュー)と対象者(学生/教職員/学外者)を確定
2. 枠設計:予約単位、枠数、受付方式(先着/抽選/優先枠)、キャンセル・変更ルールを定義
3. 当日運用の設計:受付方法、本人確認、チェックイン(QR等)を決定
4. 通知文面の統一:確定通知、リマインド、持ち物案内のタイミングと文章を統一
5. 限定運用→改善→横展開:問い合わせ傾向を見て改善し、同じ型を別業務へ展開
最初の対象としては、予約が集中しやすく、手作業が残っている業務が適しています。窓口相談、学内施設、健診・予防接種、説明会・オープンキャンパスは改善幅が大きい領域です。
導入前にチェック!RESERVAに関するFAQ
Q1. どの業務から導入を始めると進めやすいですか?
まずは、予約が集中しやすく、かつ手作業が残っている業務から着手すると進めやすいです。具体例としては、キャリア相談・学生相談などの窓口予約、学内施設の利用予約、健診・予防接種、説明会やオープンキャンパスが挙げられます。最初に1業務で運用の型を作り、同じ型を別業務へ横展開すると学内展開が進みます。
Q2. まずは試験運用から始められますか?
はい、試験運用から始められます。RESERVAでは、小さく検証してから本格運用へ移行する進め方が可能です。検証時は対象業務をひとつに絞り、予約単位・枠数・受付方式(先着/抽選)・キャンセルルール・通知文面を最小構成で固めると検証が早く進みます。料金やプランの詳細は、料金ページで最新情報を確認してください。
Q3. 複数部署・複数拠点での運用は可能ですか?
可能です。学内では、部署や窓口が分かれているケースが一般的です。運用を分けたい場合は、担当範囲や運用ルールを整理し、管理権限を役割ごとに分けて設計すると統制が取りやすくなります。まずは運用主体(誰が管理するか)と対象業務(何を予約に載せるか)を先に決め、テンプレ化して横展開する進め方が有効です。
Q4. 公平性が求められる施設予約(先着/抽選)にも対応できますか?
対応できます。施設予約では、先着だけでなく抽選や優先枠などの設計が必要になる場面があります。受付方式とあわせて、対象者(学生/教職員/学外者)や回数制限、キャンセル期限などの運用ルールを先に決め、ルールに沿って運用できる形に整えると、属人化とトラブルの抑制につながります。
Q5. オンライン相談やオンライン説明会にも使えますか?
使えます。対面だけでなくオンラインでの相談・説明会を組み合わせる運用も可能です。オンライン運用では、予約時の事前アンケートで要件を確認し、当日の案内(参加方法・注意事項)を自動通知で統一すると、当日の問い合わせを抑えられます。
Q6. 当日の受付(チェックイン)をスムーズにしたいです。
当日運用は、受付方法・本人確認・チェックイン導線の設計がポイントです。受付の手順を固定し、案内文面(場所・持ち物・時間)を予約完了時とリマインドで統一して配信すると、当日の確認対応が減ります。窓口やイベントでは、受付導線を簡素化する設計が効果的です。
Q7. 個人情報やセキュリティ面はどこを見ればよいですか?
学内運用では、通信の暗号化、管理画面へのアクセス制御、権限設計、ログイン対策の4点をセットで整理すると説明が通りやすくなります。RESERVA acのセキュリティページでは、認証取得や各種対策について情報を公開しています。
大学DXには、予約システムRESERVA

RESERVAは、累計導入数35万社を誇る、予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。業界・業種問わずあらゆるビジネスに対応しており、350種類以上の業態でRESERVAが利用されています。アカウント発行から予約システム作成完了まで最短3分で、永久無料で使えるフリープランもあるため、導入コストを低くしたい方、使用感を確かめてから導入したい方にもおすすめです。
まとめ:大学DXは「予約の入口」整備から動き出す
予約・受付は、学生・教職員・学外者の体験に直結し、業務負担にも直結する領域です。まず予約の入口を整えることで、運用の属人化を抑え、データが残る状態へ移行できます。その上で、同じ設計パターンを学内の別業務へ横展開すると、大学DXが前へ進みます。
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